マンションリフォーム研究所 名古屋本店|by バルボア・スタジオ株式会社

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スペースや同線を考える

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新型コロナウイルス感染症への弊社の対策について

何度も何度も練り直して、やっと答えを見つけたはずの間取り。
でも、住み始めると「この部屋は収納が足りない」
「計画した場所に家具を置けず、不便で仕方ない」
など、あれこれ問題が出てくるものです。
それを防ぐために、こんな方法を試してみませんか?
動線を考える

こんにちは!名古屋市東区にある地元工務店 サイトウホームが

プロデュースする マンションリフォーム研究所スタッフの近藤です。

■収納スペースを2割程度増やしてみる

今の住まいに、どれくらいの収納スペースがあるか把握していますか?
新築や家族の成長をきっかけに収納したいモノは増える傾向があります。

階段下や床下なども有効利用し新居の収納スペースを現在の2割程度増やせば、
収納力不足を避けられることでしょう。

■縮尺を合わせた家具を図面に置く

「ダイニングテーブルを利用中、椅子と壁のすき間が狭くて家族が後ろを通れない」
「ここにベッドを置いたら、クローゼットを開けられない」
「作業台と食器棚の間が狭くて動きにくい」
そんなトラブルは少なくありません。
それを防ぎたいなら、図面の縮尺に合わせて作った
紙製の家具を置いて、図面をよりリアルに読み取ってみましょう。

いつものように椅子に座るために、その後ろをスムーズに通るために、
クローゼットの荷物を出し入れするために…。
それぞれの場所でストレス無く動けるか確かめるには、
より明確にイメージを掴む必要があります。
何センチの間隔があれば移動のストレスを感じないかは、
人によって感覚が違います。その感覚を数値化し、
家具の配置や作業動線に問題がないか確かめておきたいですね。

 

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